圏央道のインター一覧を知りたい!
圏央道から他の高速道路への乗り換えは出来るの?
そんなお悩みを解決します。
実は圏央道は、中央道、関越道、東北道、東名道、常磐道など様々な高速道路と連携しています。
この記事では、圏央道のインター一覧とジャンクションをご紹介しつつ、圏央道から乗り換えできる高速道路についてご紹介します。
この記事を読むと、もっと便利に圏央道を利用することができますよ。
- 圏央道(首都圏中央連絡自動車道)とは
- 圏央道のインター一覧
- 茅ヶ崎JCT
- 寒川南IC
- 寒川北IC
- 海老名南JCT
- 海老名JCT
- 海老名IC
- 圏央厚木IC
- 厚木PA/SIC
- 相模原愛川IC
- 相模原IC
- 高尾山IC
- 八王子JCT
- 八王子西IC
- あきる野IC
- 日の出IC
- 青梅IC
- 入間IC
- 狭山PA
- 狭山日高IC
- 圏央鶴ヶ島IC
- 鶴ヶ島JCT
- 坂戸IC
- 川島IC
- 桶川北本IC
- 桶川加納IC
- 菖蒲PA
- 白岡菖蒲IC
- 久喜白岡JCT
- 幸手IC
- 五霞IC
- 境古河IC
- 坂東IC
- 坂東PA
- 常総IC
- つくばSIC
- つくば中央IC
- つくばJCT
- つくば牛久IC
- 牛久阿見IC
- 阿見東IC
- 江戸崎PA
- 稲敷IC
- 稲敷東IC
- 神崎IC/PA
- 下総IC
- 大栄JCT
- 松尾横芝IC
- 山武成東IC
- 東金JCT
- 東金IC
- 大網白里SIC
- 茂原北IC
- 茂原長柄SIC
- 茂原長南IC
- 市原鶴舞IC
- 高滝湖PA
- 木更津東IC
- 木更津JCT
- まとめ
圏央道(首都圏中央連絡自動車道)とは
圏央道の正式名称は首都圏中央連絡自動車道。
東京都心から40~60km圏(東京都,神奈川・埼玉・茨城・千葉各県にかかる)を環状に結ぶ高規格幹線道路(自動車専用道路)で,最終的には延長約300kmを予定しています。
東京郊外の都市を結ぶほか,放射状に延びる東名高速道路・中央自動車道・関越自動車道・東北自動車道・常磐自動車道・東関東自動車道および東京湾アクアライン(東京湾横断道路)などの幹線道路と結び,首都圏の広域幹線道路網を形成する目的で着工されました。
圏央道のインター一覧
それでは圏央道のインター一覧とジャンクションをご紹介します。
茅ヶ崎JCT
茅ヶ崎ジャンクション(ちがさきジャンクション)は、神奈川県茅ヶ崎市にある新湘南バイパスと首都圏中央連絡自動車道(圏央道)(さがみ縦貫道路)を結ぶジャンクションです。
新湘南バイパス(均一区間制、単純支払い方式)と圏央道(対距離区間制、入口発券・出口精算方式)は料金制度が異なるため、当ジャンクションの圏央道方面のランプ内に料金所が上下線ともに設置されています。
一般(現金等)の場合は新湘南バイパスから圏央道へは通行券を受け取り、その逆に圏央道から新湘南バイパスへは通行券とともに通行料金を渡します。
ETCは自動処理されるのでノンストップ通行が可能です。
なお、当ジャンクションでは一般道へ降りることはできません。
寒川南IC
寒川南インターチェンジ(さむかわみなみインターチェンジ)は、神奈川県高座郡寒川町にある首都圏中央連絡自動車道のインターチェンジです。
寒川北IC
寒川北インターチェンジ(さむかわきたインターチェンジ)は、神奈川県高座郡寒川町にある首都圏中央連絡自動車道のインターチェンジです。
海老名南JCT
海老名南ジャンクション(えびなみなみジャンクション)は、神奈川県海老名市門沢橋にある新東名高速道路と首都圏中央連絡自動車道(さがみ縦貫道路)を結ぶジャンクションです。
海老名JCT
海老名ジャンクション(えびなジャンクション)は、東名高速道路と首都圏中央連絡自動車道(さがみ縦貫道路)を結ぶジャンクションです。
当初、海老名北JCTという仮称であったが、2009年5月18日に正式名称が発表されました。
相模線の社家駅近辺に位置しています。
海老名IC
海老名インターチェンジ(えびなインターチェンジ)は、神奈川県海老名市にある首都圏中央連絡自動車道(さがみ縦貫道路)のインターチェンジです。
海老名市にあるが厚木市の中心部からは圏央厚木ICよりも近い。
本ICと海老名南JCTの間は、正式には東名高速道路(第一東海自動車道)の支線(海老名支線)扱いとなっているため、圏央道で唯一高速自動車国道のインターチェンジとなっています。
また、本線やランプウェイには「ここから一般有料道路」「ここから高速自動車国道」等の標識が設置されています。
圏央厚木IC
圏央厚木インターチェンジ(けんおうあつぎインターチェンジ)は、神奈川県厚木市にある首都圏中央連絡自動車道(さがみ縦貫道路)及び厚木秦野道路(事業中)のインターチェンジです。
東名高速道路の厚木インターチェンジとの区別のため「圏央」がついています。
厚木PA/SIC
厚木パーキングエリア(あつぎパーキングエリア)は、神奈川県厚木市にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のパーキングエリア (PA) です。
スマートインターチェンジ (スマートIC) を併設しています。
相模原愛川IC
相模原愛川インターチェンジ(さがみはらあいかわインターチェンジ)は、相模原市南区当麻にある首都圏中央連絡自動車道(さがみ縦貫道路)のインターチェンジです。
本線とランプ分岐点は神奈川県厚木市上依知(愛川町境付近)にあり、料金所が相模川を挟んだ対岸の相模原市南区当麻に位置します。
ランプが相模川を渡る橋梁の名称は相模川渡河橋(さがみがわとかきょう)。
当初は相模原インターチェンジの仮称で呼称されていたが、2012年5月15日に正式名称が発表されました。
なお、「相模原インターチェンジ」の名称は隣接する城山インターチェンジ(仮称)の正式名称となりました。
相模原IC
相模原インターチェンジ(さがみはらインターチェンジ)は、神奈川県相模原市緑区にある首都圏中央連絡自動車道(さがみ縦貫道路)のインターチェンジです。
圏央道の管轄は当ICを境に、北側が中日本高速道路八王子支社、南側が中日本高速道路東京支社の管轄となります(相模原ICは東京支社の管轄)。
当初は城山インターチェンジ(しろやまインターチェンジ)の仮称で呼ばれていたが、2012年5月15日に正式名称が発表されました。
なお、「相模原インターチェンジ」の名称は、隣接する相模原愛川インターチェンジの仮称でした。
高尾山IC
高尾山インターチェンジ(たかおさんインターチェンジ)は、東京都八王子市南浅川町にある首都圏中央連絡自動車道のインターチェンジです。
八王子JCT
八王子ジャンクション(はちおうじジャンクション)は、東京都八王子市にある中央自動車道と首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が接続するジャンクションです。
八王子西IC
八王子西インターチェンジ(はちおうじにしインターチェンジ)は、東京都八王子市にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
工事中の仮称は、「八王子北IC」であったが、八王子ICの西方に位置することから、正式名称は現名称となりました。
あきる野IC
あきる野インターチェンジ(あきるのインターチェンジ)は、東京都あきる野市にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
当ICを境に北側を東日本高速道路(NEXCO東日本)、南側を中日本高速道路(NEXCO中日本)がそれぞれ管理・運営しており、当ICはNEXCO東日本の管轄となっています。
日の出IC
日の出インターチェンジ(ひのでインターチェンジ)は、東京都西多摩郡日の出町にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
福生市の最寄りインターチェンジです。
青梅IC
青梅インターチェンジ(おうめインターチェンジ)は、東京都青梅市にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
青梅市の北端に位置し、ランプウェイの一部は埼玉県入間市にかかります。
入間IC
入間インターチェンジ(いるまインターチェンジ)は埼玉県入間市にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
狭山PA
狭山パーキングエリア(さやまパーキングエリア)は、埼玉県狭山市にある首都圏中央連絡自動車道のパーキングエリアです。
2008年(平成20年)7月18日にオープンした、首都圏中央連絡自動車道初のパーキングエリアです。
当PAは内回り・外回りともにカーブの中にあるため、本線車道上への加速車線に余裕がありません。
当初高速道路を使わない近隣の住民が使えるように、側道から専用駐車場に入って利用できるとのPRをし専用駐車場も設置したが、現在は駐車場は封鎖され、使えないようになっています。
ホームページ等のPR記事も現在表示されていません。
狭山日高IC
狭山日高インターチェンジ(さやまひだかインターチェンジ)は、埼玉県狭山市にある首都圏中央連絡自動車道のインターチェンジです。
入間IC出口の分岐や入間市街に向かう道路が渋滞している場合、このICが使用されます。
所在地は狭山市内であるが、日高市および飯能市との境界に近接しています。
圏央鶴ヶ島IC
圏央鶴ヶ島インターチェンジ(けんおうつるがしまインターチェンジ)は、埼玉県鶴ヶ島市三ツ木にある首都圏中央連絡自動車道のインターチェンジです。
近接する関越自動車道鶴ヶ島ICと区別する為、「圏央」の名を冠しています。
また、鶴ヶ島JCTに取り付けた方向標識には「圏鶴」という略称が使われています。
現在は立体化工事が進行しており、2023年8月に工事終了予定です。
鶴ヶ島JCT
鶴ヶ島ジャンクション(つるがしまジャンクション)は、埼玉県鶴ヶ島市にある関越自動車道と首都圏中央連絡自動車道(圏央道)を結ぶジャンクションです。
坂戸IC
坂戸インターチェンジ(さかどインターチェンジ)は、埼玉県坂戸市に位置する首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
川島IC
川島インターチェンジ(かわじまインターチェンジ)は、埼玉県比企郡川島町にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
桶川北本IC
桶川北本インターチェンジ(おけがわきたもとインターチェンジ)は、埼玉県桶川市にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
桶川加納IC
桶川加納インターチェンジ(おけがわかのうインターチェンジ)は、埼玉県桶川市加納にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
埼玉県警察高速道路交通警察隊桶川分駐隊が設置されています。
菖蒲PA
菖蒲パーキングエリア(しょうぶパーキングエリア)は、埼玉県久喜市菖蒲町下栢間にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のパーキングエリアで、上下線集約型のパーキングエリアです。
また、地上に建設された為、外部(市道)からも売店の利用が可能となっているが、パーキングエリアの性質上原則車の場合は高速道路からが主となる為に、駐車可能台数が限られています。
一般道側にも駐車場が用意されているが台数が極めて少ないため、北西方向約1.2kmほど離れた弁天沼横に60台分ほどの第2駐車場も設置されています。
白岡菖蒲IC
白岡菖蒲インターチェンジ(しらおかしょうぶインターチェンジ)は、埼玉県白岡市下大崎にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
白岡市と久喜市菖蒲町(旧南埼玉郡菖蒲町)上大崎の境に位置しており、東日本高速道路では当ICの所在地を久喜市としています。
久喜白岡JCT
久喜白岡ジャンクション(くきしらおかジャンクション)は、埼玉県久喜市下早見にある東北自動車道と首都圏中央連絡自動車道(圏央道)を接続するジャンクションです。
久喜市と白岡市との市境に位置し、敷地の一部は白岡市にかかっています。
また、圏央道は当JCT以東が木更津東ICまで一部区間を除き暫定2車線となります。
圏央道の当JCTから茅ヶ崎JCT方面はETC割引制度における大都市近郊区間となり、休日割引・平日朝夕割引などは対象外となります。
幸手IC
幸手インターチェンジ(さってインターチェンジ)は、埼玉県幸手市にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
当ICはダイヤモンド型インターチェンジを採用しており、五霞IC方面は東向き、久喜白岡JCT方面は西向きです。
五霞IC
五霞インターチェンジ (ごかインターチェンジ)は、茨城県猿島郡五霞町大字幸主にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
境古河IC
境古河インターチェンジ(さかいこがインターチェンジ)は、茨城県猿島郡境町西泉田にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
坂東IC
坂東インターチェンジ(ばんどうインターチェンジ)は、茨城県坂東市冨田にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
坂東PA
坂東パーキングエリア(ばんどうパーキングエリア)は、茨城県坂東市において事業中の首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のパーキングエリア (PA) です。
名称は仮称です。
圏央道は休憩施設が不足しており、久喜白岡ジャンクション (JCT) (東北道接続) – つくばJCT(常磐道接続)間を含む菖蒲PA – 江戸崎PA間の約76 キロメートル (km) には休憩施設が1か所もない状況です。
そのため、国土交通省は久喜白岡JCT – つくばJCT間において新たなパーキングエリアの設置を計画し、2014年(平成26年)には菖蒲PA – 江戸崎PAのほぼ中間地点にあたる茨城県坂東市付近にPAを設置することが決定しました。
2024年(令和6年)度までに供用開始予定です。
常総IC
常総インターチェンジ (じょうそうインターチェンジ)は、茨城県常総市三坂町にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
常総市及び下妻市の最寄りインターチェンジです。
つくばSIC
つくばスマートインターチェンジ(つくばスマートインターチェンジ)は、茨城県つくば市島名に建設中の首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のスマートインターチェンジです。
名称は仮称です。
2022年(令和4年)以降に供用開始予定です。
つくば中央IC
つくば中央インターチェンジ(つくばちゅうおうインターチェンジ)は、茨城県つくば市新井にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
インターチェンジ内に茨城県警察高速道路交通警察隊つくば分駐隊を供設しています。
つくばJCT
つくばジャンクションは、茨城県つくば市梶内にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)と常磐自動車道を結ぶジャンクション (JCT) です。
圏央道は2017年現在、当JCTから東へ向かう東関東自動車道の大栄JCTまでの39.8キロメートル (km) および、当JCTから西へ向かう東北自動車道の久喜白岡JCTまでの52.4 kmが暫定2車線で開通済みです。
つくば牛久IC
つくば牛久インターチェンジ(つくばうしくインターチェンジ)は、茨城県つくば市稲岡にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
当ICはつくば市の南東部に所在し、IC名にある牛久市と接している場所に設置されていないが、牛久市及び土浦市に近接した立地となっています。
牛久阿見IC
牛久阿見インターチェンジ (うしくあみインターチェンジ)は、茨城県稲敷郡阿見町にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジ。
牛久市及び龍ケ崎市の最寄りインターチェンジです。
阿見東IC
阿見東インターチェンジ (あみひがしインターチェンジ)は、茨城県牛久市桂町にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
牛久市と稲敷郡阿見町の境に位置しています。
江戸崎PA
江戸崎パーキングエリア(えどさきパーキングエリア)は、茨城県稲敷市にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のパーキングエリアです。
茨城県内の圏央道初のパーキングエリアとなります。
当初2012年度開設予定となっていたが、2012年度中には開設されませんでしたが、2014年6月19日、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)は同年7月11日の開設を発表しました。
稲敷IC
稲敷インターチェンジ(いなしきインターチェンジ)は、茨城県稲敷市にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
稲敷東IC
稲敷東インターチェンジ(いなしきひがしインターチェンジ)は、茨城県稲敷市にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
神崎IC/PA
神崎インターチェンジ(こうざきインターチェンジ)は、千葉県香取郡神崎町にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
当IC付近に道の駅発酵の里こうざきと連携したパーキングエリア (PA) として「神崎PA」が2024年(令和6年)度までに整備される予定。
神崎PAについては2020年(令和2年)6月2日より準備工事に着手しています。
下総IC
下総インターチェンジ(しもふさインターチェンジ)は、千葉県成田市にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
大栄JCT
大栄ジャンクション(たいえいジャンクション)は、千葉県成田市にある東関東自動車道と首都圏中央連絡自動車道(圏央道)を接続するジャンクションです。
松尾横芝IC
松尾横芝インターチェンジ(まつおよこしばインターチェンジ)は、千葉県山武市にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)と銚子連絡道路のインターチェンジです。
一般道との出入口は圏央道東金方面のみで、銚子連絡道路には出入口が設置されていません。
山武市と横芝光町の市町境付近に位置しており、出口の交差点を左折すると成田国際空港に、右折すると国道126号と蓮沼海浜公園にアクセスできます。
大栄JCT方面開通時には、ジャンクション化する予定です。
山武成東IC
山武成東インターチェンジ(さんぶなるとうインターチェンジ)は、千葉県山武市にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
東金JCT
東金インターチェンジ(とうがねインターチェンジ)は、千葉県東金市にある千葉東金道路と首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
また、双方を連絡するジャンクションとして東金ジャンクションを併設しています。
千葉東金道路の開通当初は当ICが起・終点であった名残で、千葉東金道路は第一料金所を介して国道126号と直接接続する形状となっているが、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)は、第一料金所手前左手の第二料金所から進入する形状となっています。
東金IC
東金インターチェンジ(とうがねインターチェンジ)は、千葉県東金市にある千葉東金道路と首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
また、双方を連絡するジャンクションとして東金ジャンクションを併設しています。
千葉東金道路の開通当初は当ICが起・終点であった名残で、千葉東金道路は第一料金所を介して国道126号と直接接続する形状となっているが、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)は、第一料金所手前左手の第二料金所から進入する形状となっています。
大網白里SIC
大網白里スマートインターチェンジ(おおあみしらさとスマートインターチェンジ)は、千葉県大網白里市にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のスマートインターチェンジです。
茂原北IC
茂原北インターチェンジ(もばらきたインターチェンジ)は、千葉県茂原市の首都圏中央連絡自動車道(圏央道)にあるインターチェンジです。
茂原市北端に位置しており、市中心部へのアクセスは茂原長南ICのほうが近接しています。
構内には、千葉県警察高速道路交通警察隊茂原分駐隊が置かれています。
茂原長柄SIC
茂原長柄スマートインターチェンジ(もばらながらスマートインターチェンジ)は、千葉県茂原市にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のスマートインターチェンジ (SIC) です。
茂原長南IC
茂原長南インターチェンジ(もばらちょうなんインターチェンジ)は、千葉県長生郡長南町の首都圏中央連絡自動車道(圏央道)にあるインターチェンジです。
長生郡長南町千手堂と千葉県茂原市石神地先に跨って設置されています。
市原鶴舞IC
市原鶴舞インターチェンジ(いちはらつるまいインターチェンジ)は、千葉県市原市の首都圏中央連絡自動車道(圏央道)にあるインターチェンジです。
高滝湖PA
高滝湖パーキングエリア(たかたきこパーキングエリア)は、千葉県市原市にある首都圏中央連絡自動車道のパーキングエリア。
上下一体型の構造で、圏央道としては千葉県内唯一の休憩施設です。
名称は、近くにある高滝ダムのダム湖「高滝湖」から取られています。
当初は「市原高滝湖SA」としてサービスエリアとしての供用を予定していました。
売店や自動販売機は併設されておらず、トイレと情報ターミナルのみの設置となっています。
ピラミッド状の築山が併設されており、スロープ状の坂道を登った頂上にある展望台から高滝湖を望むことが出来ます。
木更津東IC
木更津東インターチェンジ(きさらづひがしインターチェンジ)は、千葉県木更津市下郡にある首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジです。
東金IC/JCT – 木更津東IC間は、当初2009年度に開通予定であったが、工事の遅れなどの理由により2013年4月27日開通となりました。
ここから浮島方面は片側2車線、つくば方面は久喜白岡JCTまで暫定2車線となります。
木更津JCT
木更津ジャンクション(きさらづジャンクション)は、千葉県木更津市にある館山自動車道(館山道)と東京湾アクアライン連絡道(アクア連絡道)と首都圏中央連絡自動車道(圏央道)を結ぶジャンクションです。
館山自動車道は千葉市原方面と館山富津方面の両側から接続されています。
まとめ
圏央道のインター一覧と、圏央道から他の高速道路への乗り換えについて詳しく解説しました。
東京都心から40~60km圏(東京都,神奈川・埼玉・茨城・千葉各県にかかる)を環状に結ぶ高規格幹線道路(自動車専用道路)で,最終的には延長約300kmを予定しています。
東京郊外の都市を結ぶほか,放射状に延びる東名高速道路・中央自動車道・関越自動車道・東北自動車道・常磐自動車道・東関東自動車道および東京湾アクアライン(東京湾横断道路)などの幹線道路と結ばれています。
もっと便利に圏央道を利用してみてください。