首都圏をぐるりと囲み、東名、中央道、関越道、東北道などの主要な高速道路を接続する「圏央道(首都圏中央連絡自動車道)」。都心の渋滞を避けて関東近郊のツーリングスポットへ向かうライダーにとって、圏央道は非常に便利で多用されるルートです。

しかし、圏央道には大きなサービスエリア(SA)が少なく、どこでバイクを停めて休憩を取るべきか迷うライダーも多いのではないでしょうか。

そんな圏央道において、ライダーたちから「ツーリングのオアシス」「ちょっと変わってて面白い」と密かに人気を集めているのが、神奈川県にある「厚木PA(パーキングエリア)」の外回り(八王子方面)です。

この記事では、なぜ厚木PA(外回り)がライダーの休憩スポットとして最適なのか、その独特な「昭和レトロ」な雰囲気と、絶対に食べておくべきB級グルメの数々について詳しく解説します。

ライダーを惹きつける「昭和レトロ」な非日常空間

厚木PA(外回り)にバイクを停めて施設に入ると、多くの人が「おや?」と少し驚いた顔をします。

一般的なパーキングエリアのような近代的なデザインや、ご当地名産の陳列棚ではなく、そこにはまるでタイムスリップしたかのような「昭和レトロ」な世界が広がっているからです。

「B-1グランプリ」とコラボした独特のコンセプト

厚木PA(外回り)は、全国のご当地B級グルメが集結する祭典「B-1グランプリ」をコンセプトにした、全国の高速道路でも非常に珍しいパーキングエリアです。

単にB級グルメを売っているだけでなく、内装全体が「昭和の商店街」や「お祭りの縁日」を彷彿とさせる提灯(ちょうちん)やレトロな看板で装飾されています。このノスタルジックな雰囲気が、風を切って走ってきたライダーの心を妙に落ち着かせ、ヘルメットを脱いでホッと一息つくのに最適な空間を作り出しているのです。

小規模だからこそ歩き回らずに完結する便利さ

ツーリング中の休憩において、巨大なサービスエリアは意外と疲れるものです。バイク駐輪場から建物が遠かったり、トイレに行くまでに長距離を歩かされたり、お目当ての売店がどこにあるのか迷ったりします。

その点、厚木PAはパーキングエリアとしての規模はコンパクトです。バイク駐輪場に停めたら、数歩で昭和レトロな施設内に入り、すぐ目の前にフードコートとトイレが配置されています。この「歩き回らなくて済む」という動線の短さが、重いライディングウェアとブーツを身につけたライダーにとっては非常にありがたいポイントなのです。ライダー必見!雨でも安心の「屋根付きバイク駐輪場」やヘルメットホルダーがあるツーリング推奨SA・PAの記事で紹介されているような大規模SAとはまた違った、こぢんまりとした使い勝手の良さが厚木PAの魅力です。

絶対に食べるべき!全国のB-1グランプリ公認グルメ

厚木PA(外回り)の最大の目玉は、なんと言ってもフードコートで提供される「B級グルメ」です。

ここは単なるB級グルメ風の商品を出しているわけではなく、「B-1グランプリ公認」の本物のご当地グルメを、高速道路を降りることなく味わうことができるのです。

B級グルメの王様「横手やきそば」と「富士宮やきそば」

ツーリング中の小腹を満たすのに最適なのが、麺類です。厚木PAでは、B-1グランプリの常連であり殿堂入りも果たしている超有名グルメを食べることができます。

特に人気なのが、秋田県の「横手やきそば」と静岡県の「富士宮やきそば」です。目玉焼きが乗った太麺で甘めのソースが特徴の横手やきそばか、肉かすの旨味とコシのある麺が特徴の富士宮やきそばか。その日の気分に合わせて選ぶことができ、冷え切った身体に熱々の鉄板から提供される焼きそばは、まさに五臓六腑に染み渡る美味しさです。

ガッツリ派には「十和田バラ焼き」や「勝浦タンタンメン」

「お昼ご飯としてガッツリ食べたい」というライダーには、青森県のご当地グルメ「十和田バラ焼き」定食がおすすめです。

大量の玉ねぎと牛バラ肉を甘辛いタレで炒めたバラ焼きは、ご飯が無限に進む魔性の味です。また、冬場のツーリングで芯まで冷え切ってしまった時には、千葉県の「勝浦タンタンメン」が最強のソリューションになります。真っ赤なラー油に覆われた激辛のスープは、すするだけで毛穴が開き、体の内側から強力に暖めてくれます。

B-1グランプリ公認グルメ特徴ツーリング中の気分
富士宮やきそば(静岡)コシのある麺と肉かすの旨味。定番の美味しさ小腹が空いた時の軽食としてサクッと
十和田バラ焼き(青森)牛バラと玉ねぎの甘辛炒め。ご飯が進むガッツリ体力を回復させたい時のお昼ご飯
勝浦タンタンメン(千葉)ラー油たっぷりの激辛スープ冬の寒さで冷え切った身体を即効で暖める

ツーリングルートにおける厚木PAの戦略的価値

厚木PA(外回り)は、単にレトロで美味しいだけではありません。関東近郊のツーリングルートにおいて、絶妙な「位置」に存在していることが戦略的に重要なのです。

東名や中央道へ抜ける前の最終調整拠点

厚木PA(外回り)は、東名高速道路(海老名JCT)から圏央道に入ってすぐの場所にあります。そしてここから先は、中央自動車道(八王子JCT)や、さらには関越自動車道へと接続していきます。

つまり、「都心や横浜方面から出発し、東名を抜けていよいよ本格的な山道(道志みち、奥多摩、山梨方面など)へ向かう直前の最終調整拠点」として機能するのです。ここから先はガソリンスタンドのあるSAが少なくなるため、ここで美味しいご飯を食べ、トイレを済ませておくことは、その後のツーリングを安全に楽しむための必須のルーティンとなります。

仲間との待ち合わせや解散場所にも最適

コンパクトで分かりやすい構造をしているため、複数のバイクで走るマスツーリング(グループツーリング)の「待ち合わせ場所」や「第一休憩ポイント」としても非常に優秀です。

「東名から圏央道に入って最初の厚木PAで集合ね」という合言葉は、関東のライダーの間ではよく使われます。昭和レトロな提灯の下で、仲間たちと「今日は寒いね」「お昼は何食べる?」と作戦会議を開く時間は、ツーリングの楽しさを何倍にも引き上げてくれるはずです。

厚木PA(外回り)活用術
  • 駐車場から施設が近いため、サクッと停めてすぐ休める利点を活かす
  • 全国のB-1グランプリ公認グルメで、その日の気分に合わせて体力を回復する
  • 中央道・関越道へ向かう前の、最終的な作戦会議・休憩拠点として使う

まとめ:圏央道ツーリングのオアシスは厚木にあり

圏央道にある「厚木PA(外回り)」が、なぜライダーにとって最高の休憩スポットなのかを解説しました。

巨大で混雑する最新のサービスエリアにはない、昭和レトロな落ち着く雰囲気と、全国各地のB-1グランプリ公認グルメが味わえるという唯一無二の個性が、多くのライダーを惹きつけてやみません。

次に圏央道を使って八王子・山梨方面へツーリングに行く際は、素通りせずにぜひ一度厚木PA(外回り)にバイクを停めてみてください。熱々の富士宮やきそばや勝浦タンタンメンが、あなたの冷えた身体と疲労を優しく癒やしてくれるはずです。

↓↓↓↓↓

旅の計画は立てましたか?

絶景ドライブの後は、その土地ならではの特別な体験をしてみませんか?

アソビューなら、日本全国の幅広いアクティビティやレジャー施設を簡単に検索・予約できます。高速道路のインターチェンジから近い場所や、家族みんなで楽しめる体験も盛りだくさん!

アソビューがおすすめの理由
  • 豊富なアクティビティ: 体験ツアー、レジャー施設、日帰り温泉、観光スポットなど、あなたの好みに合った遊びがきっと見つかります。
  • 簡単予約: 行きたい場所や日付を選んで、スマホでサッと予約。待ち時間なしでスムーズに楽しめます。
  • お得な割引: アソビュー限定のクーポンや割引プランも満載!賢く旅を楽しめます。
  • 口コミで安心: 実際に体験した人たちのリアルなレビューを参考に、安心して予約できます。

高速道路を降りたら、すぐ遊びの体験へ!

「次のSA/PAに寄るついでに、何か楽しいことないかな?」
「せっかくこのエリアに来たから、思い出に残る体験がしたい!」
そんな時は、ぜひアソビューをチェックしてみてください。


※アソビューのサイトに遷移します。予約や詳細についてはアソビューサイトにてご確認ください。

\当日でもチケット購入できる/
\当日でもチケット購入できる/