山陰自動車道はその名の通り山陰地方の日本海側を走る高速道路であり、都市部に比べてEV充電インフラが未発達な区間も存在します。

電気自動車で山陰ドライブを楽しむためには、充電スポットの位置と性能を事前に把握しておくことが不可欠です。

この記事では、山陰道沿線のEV充電スタンドを完全網羅し、バッテリー切れの不安なく山陰を巡るためのロングドライブ術をお伝えします。

山陰道のEV充電器設置状況

山陰自動車道は全線開通に向けて段階的に整備が進んでおり、EVの充電インフラもそれに合わせて拡充が図られています。

主要SA・PAの充電器一覧

施設名充電器種別出力台数24時間利用
宍道湖SA(上り)急速充電50kW1台
宍道湖SA(下り)急速充電50kW1台
大山PAなし

山陰道で確実にEV充電ができるのは宍道湖SAの上下線のみという状況です。

大山PAをはじめとするその他のPAには現時点で充電器が設置されていないため、宍道湖SAでの充電を確実に計画に組み込む必要があります。

今後のインフラ整備が期待されますが、現時点ではこの限られた充電ポイントを最大限に活用するドライブ計画が求められます。

ICを降りて利用できる周辺の充電スポット

高速道路上の充電器だけでは心もとない場合は、ICを降りた先にある一般道の充電スポットも視野に入れておきましょう。

松江玉造ICから約5分の松江イオンモール、出雲ICから約10分の出雲大社門前町の駐車場などにも急速充電器が設置されています。

鳥取市内にはコンビニエンスストアの駐車場にも充電器が設置されているケースがあり、道の駅や大型ショッピングセンターを含めると選択肢は広がります。

これらの情報をGoGoEVやe-Mobility Powerの公式アプリで事前にマッピングしておくと安心です。

バッテリー残量管理の基本戦略

山陰道のように充電ポイントが限られるエリアでは、バッテリーの残量管理が通常以上に重要になります。

「残り30%」ルールの実践

EVのバッテリーは残量が少なくなるほど航続距離の消費が加速する傾向があるため、残量30%を下回る前に充電を行うのが安全策です。

山陰道ではこの「残り30%ルール」を厳守し、宍道湖SAに到着する時点でバッテリー残量を意識した走行を心がけましょう。

特に冬場はエアコン(暖房)の使用でバッテリー消費が通常の1.3倍から1.5倍になることがあるため、より早めの充電計画が必要です。

出発前に自宅で満充電にしておくのはもちろん、目的地までの距離と標高差を考慮した消費シミュレーションを行っておくと安心です。

省エネ走行のテクニック

アクセルワークを穏やかにし、急加速を避けることで航続距離を10%から15%伸ばすことができます。

回生ブレーキを積極的に活用し、下り坂ではブレーキペダルではなく回生ブレーキでエネルギーを回収する走り方を意識しましょう。

エアコンの設定温度を1度から2度抑えるだけでもバッテリー消費は確実に減少します。

充電中に楽しむ宍道湖SAの過ごし方

宍道湖SAでの充電時間(約30分から45分)は、山陰の魅力を凝縮した体験ができる貴重な時間です。

しじみグルメとお土産ショッピング

充電中の30分を使って、宍道湖名物のしじみ汁やしじみラーメンを味わうのが定番の過ごし方です。

お土産ショップでは因幡の白うさぎや大風呂敷といった山陰銘菓、宍道湖産しじみの加工品などが揃っており、効率よく買い物ができます。

充電完了の通知をスマートフォンで受け取れるように設定しておけば、食事や買い物に集中でき待ち時間のストレスを感じることはありません。

宍道湖の絶景を眺める

天気の良い日には展望スペースから宍道湖の景色を楽しむことができます。

特に夕方の時間帯に充電のタイミングを合わせれば、日本夕陽百選に選ばれた宍道湖の夕日を眺めながら充電完了を待つという贅沢な時間が過ごせます。

この「充電しながら絶景鑑賞」という体験は、EVドライバーならではの山陰ドライブの醍醐味と言えるでしょう。

山陰道EVドライブのモデルプラン

山陰道を利用したEVドライブのモデルプランをいくつか提案します。

鳥取砂丘から出雲大社への日帰りプラン

鳥取市内で満充電にして出発し、山陰道を西へ走って宍道湖SAで充電、その後出雲大社を観光して帰路に再度宍道湖SAで充電するプランです。

片道約150kmの行程で、途中の充電1回を含めて約3時間から4時間で移動できます。

出雲大社の門前町駐車場にも充電器があるため、参拝中に充電することで帰りのバッテリーにも余裕が持てます。

松江城と玉造温泉を巡る1泊プラン

宿泊先の宿で夜間に普通充電を行えれば、翌日も余裕を持って出発できます。

玉造温泉には旅館やホテルの駐車場にEV充電器を設置している施設が増えており、予約時に確認しておくとスムーズです。

1泊プランなら時間に余裕があるため、大山パーキングエリアから大山の絶景を楽しんだり、道の駅に立ち寄ったりと山陰の魅力を存分に味わえます。

EV充電インフラの今後の展望

山陰地方のEV充電インフラは着実に拡充が進んでいます。

国と自治体の整備計画

国のEV普及推進政策に伴い、全国の高速道路SA・PAへの急速充電器の増設が計画されています。

山陰道においても大山PAや新設されるPAへの充電器設置が検討されており、数年以内に充電ポイントが増えることが期待されます。

自治体レベルでも、道の駅や公共施設への充電器設置が進んでおり、一般道も含めた充電ネットワークの充実が図られています。

充電規格の進化と利便性向上

現在主流の50kW級急速充電器から、今後は150kW級や350kW級の超急速充電器の導入も予定されています。

充電時間が大幅に短縮されれば、SA・PAでの休憩時間内にほぼ満充電まで回復できるようになり、EVのロングドライブがより快適になるでしょう。

まとめ

山陰道でのEVドライブは、事前の充電計画と省エネ走行の工夫があれば十分に楽しむことができます。

現時点では宍道湖SAが唯一の高速道路上の充電ポイントですが、ICを降りた先の充電スポットも活用すれば、充電切れの不安なく山陰の魅力を巡ることが可能です。

充電中の待ち時間も宍道湖の絶景やしじみグルメを楽しめるため、EV特有の「充電休憩」がむしろ山陰ドライブの楽しみの一つになるはずです。

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