四国の香川県を東西に横断する高松自動車道は、瀬戸内海の穏やかな景色を楽しみながら快適にドライブできる路線です。しかし、見通しが良く、直線区間も多いことから、ついつい速度を出しすぎてしまいがちなポイントがいくつか存在します。当然ながら高松道は速度取締りが非常に厳重に行われており、固定式オービス(自動速度違反取締装置)や、神出鬼没な移動式取締りが実施されています。本記事では、高松道の主要なオービス設置場所と、安全に四国路を走り抜けるためのドライブの心得を詳しくまとめます。

高松自動車道における速度取締りの現状と最新装置

高松道は、暫定2車線から全線4車線化が進んだことで、走行の快適さが飛躍的に向上しました。しかし、その分だけ平均速度も上がりやすくなっており、香川県警による取締りの頻度も極めて高いのが現状です。オービスの種類も、昔ながらのレーダー式から、より高精度で夜間でも鮮明に撮影可能なLHシステムや「レーザー式」へと順次更新されており、検知されないだろうという甘い考えは通用しません。

取締りの本来の目的と安全運転のメリット方針

交通事故を未然に防ぐことが取締りの本来の大義であり、特に高松道は大型トラックと一般車両が混在して走るため、速度管理は命を守るための絶対的なルールです。制限速度を遵守することは、燃費の向上、運転疲労の軽減、そして何より「無事故・無違反」という最高の旅の思い出に繋がります。これから紹介するオービスの設置箇所は、あくまで「特に事故が起きやすく、注意が必要な場所」として認識し、常に緊張感を持ってステアリングを握るための指標にしてください。それでは、具体的な警戒ポイントを確認していきましょう。

まずは、徳島から高松方面へ向かう際の最初のチェックポイントからです。

【東部エリア】津田の松原周辺と白鳥大内付近の警戒

徳島側から香川に入ってすぐの区間は、海沿いの美しい景色が広がります。しかし、ここには長年設置されている固定式オービスがあり、多くのドライバーがその存在を周知している「定番」のポイントでもあります。

白鳥大内IC〜津田東IC周辺の固定式オービスへの配慮

具体的には、津田の松原SAの前後や、白鳥大内インターチェンジ(IC)付近の見通しの良い直線区間において、上部に設置されたカメラやレーダーによる監視が行われているという報告が多数あります。特に、門型(ゲート式)の支柱に複数のレンズが並ぶLHシステムは、撮影されたことに気づかないほど静かに、かつ確実にナンバープレートと運転手の顔面を記録します。夜間であっても、強力な赤外線照射によってその姿はくっきりと映し出されます。「警告看板」が出てから装置が現れるまでの距離が比較的短いこともあるため、走行車線で周囲に流されず、自分のペースを維持することが不可欠です。

【中央エリア】高松市内から坂出・府中湖PAにかけての警戒

高松市内を抜ける区間は、交通量が最も多くなり、必然的に取締りの密度も非常に高くなります。高架橋やトンネル出口、さらには坂出JCTへ向かう重要な分岐点付近は、速度が出やすい勾配があるため、重点的なパトロールエリアとなっています。

高松中央IC〜府中湖PA周辺での覆面、白黒パトカー対策方針

このエリアで特に注意すべきは、固定式オービスよりも、むしろ覆面パトカーや白黒パトカーによる追尾式取締りです。香川県警の覆面パトカーは、一見すると一般のシルバーや黒の高級セダン(クラウンなど)と見分けがつかず、追い越し車線を猛スピードで駆け抜ける車両の背後に音もなく忍び寄ります。特に府中湖PAの合流地点や、本線合流車線での急加速は、彼らにとっての格好のターゲットとなります。「ミラーをこまめに確認し、不自然に車間を詰めてくる車両や、追い越し車線を走り続ける車両には近づかない」という鉄則を徹底しましょう。高松市街のビル群が見えてきたからといって気を緩めるのではなく、最後まで集中力を維持することが大切です。

【西部エリア】善通寺・観音寺から豊浜SAにかけての警戒

香川県の西部へと向かう区間は、おむすび型の讃岐七富士を眺めることができ、非常にのどかな情景が続きます。しかし、ここにもまた強力な取締ポイントが潜んでいます。特に、さぬき豊中ICから豊浜SA、そして愛媛県境へと続く長い下り坂の直線路は、速度管理の難所です。

豊浜SA付近での移動式レーザーオービスの最新動向方針

最近のトレンドとして、豊浜SAの出口付近や、路肩の広い場所に設置される「可搬式(移動式)レーザーオービス」が挙げられます。これは三脚一つでどこにでも設置でき、従来のレーダー探知機を無効化するレーザー光による計測を行います。そのため、固定データの入ったナビだけに頼っていると、予期せぬ場所で赤色灯の洗礼を受けることになります。「いつでも、どこでも取締りが行われている可能性がある」という意識を持つこと。これが最新技術による取締りから身を守る唯一の、そして最強の手段です。観音寺の景色に癒やされつつも、視線はしっかりと前方の異常(路肩の三脚など)を捉え、適切な速度にアジャストしてください。

トンネル出口と暫定車線区間での「ネズミ捕り」への警戒

高松道の一部には、まだ暫定2車線から4車線化が完了して間もない区間や、トンネルが連続する場所があります。こうした特殊な道路環境では、有人式(いわゆるネズミ捕り)の取締りが実施されることも珍しくありません。

視界の急変と速度感覚の麻痺に対する防御策方針

トンネルの暗闇から明るい屋外に出た瞬間に瞳孔が収縮し、数秒間、周囲の状況把握が遅れることがあります。警察は、その瞬間的な隙を突くように、トンネル出口の手前や直後に装置を設置して計測を行っているという例が報告されています。また、工事等による車線規制が行われている区間では、制限速度が50km/hから60km/hに大幅に引き下げられており、ここでの数キロの超過は「大幅な違反」として処理されるリスクが高いです。「工事看板をよく見る」「前方の車両へのブレーキに備える」「トンネルを出る時は特に警戒する」という、基本的な所作の一つ一つが、あなたの免許と安全を守る盾となります。

安全運転を支援する機能を賢く使う:ACCの活用術

最近の車両に多く備わっているアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)は、オービス対策としても極めて優秀なツールです。自分の集中力を周囲の安全確認に100%割くために、速度管理を車に任せるという選択は非常に理にかなっています。

速度の「定速化」がもたらす心の余裕と事故防止方針

制限速度(または安全な実勢速度)に固定して走行すれば、知らぬ間に速度が跳ね上がってオービスに捕まる、といったミスを物理的に防げます。高松道のような見通しの良い道路では、クルーズコントロールによってアクセル操作から解放されることで、右足の疲労軽減はもちろん、精神的な余裕も生まれます。その余った余裕を、ミラーでの後方確認や、路肩の異常察知、さらには景色の美しさを愛でることに使いましょう。ただし、急な割り込みや雨天時のスリップなど、機械が苦手とする場面では即座に手動に戻せるよう、常に意識は「運転席」に置いたままにすることが不可欠です。

最後に、これまでの重要事項をまとめます。

まとめ

高松自動車道におけるオービスと速度取締りから身を守り、安全に四国を楽しむためのルールを解説してきました。徳島、高松、観音寺、それぞれのエリアに独自の警戒ポイントがあり、そこには必ず「警察の意図」があります。

高松道・安全ドライブの最終チェック:

  • 津田の松原、白鳥大内周辺の固定式オービスは完全に把握する。
  • 府中湖SA周辺や高松市内での「覆面パトカー」の追尾をミラーで警戒。
  • デバイスでは検知しにくい「可搬式レーザーオービス」の存在を常に念頭に置く。
  • トンネル出口や勾配の変化が激しい場所では、無意識の加速を防ぐ。
  • クルーズコントロールを活用し、物理的にオービスの範囲外で走行する。

「うどん」を食べて満足し、お腹も心も満たされている時こそ、気が緩みがちです。美味しい思い出を台無しにしないためにも、常に冷静な判断と法令遵守のハンドル操作を心がけてください。安全運転で、四国の旅を最高のものにしてくださいね。

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